ファイル変換に多くの方がAudacityを利用していると思います
先日タイトル通りにloop位置がずれる現象が発生。色々調べたところ
選択範囲をサンプルにしていたのが原因だったようです
選択範囲を時:分:秒+サンプルにしたら正常な位置でループ再生されるようになりました
今まではサンプルでも問題なかったのですがどうして急にダメになったのか・・・
ここ半年ほどずっと寝取られという性癖が同人界隈で
ユーザーの求めているジャンルになっている。
正直に言ってしまえば他人に自分の女が奪われるという光景に
興奮するのはある意味異常ともいえるがその本質は何なのだろうか。
それをずっと考えていたが私はほとんどの人が"寝取られが好きと錯覚"
しているだけだと考えている。
寝取られ作品というものはだいたいが女性がパートナーとのセックスに満足できず
間男の肉棒の大きさや快楽に次第に抗えなくなっていき最後には自ら間男を
求めてしまうといういわばテンプレートのようなストーリーで成り立っている
ここに寝取られの本質があるとすれそれは"快楽堕ち"だと考える。
人として女性として雌が雄を本能的に求めて快楽に溺れていく姿。それが本質なら
それは別に間男で有る必要はない。パートナーとの純愛だっていいはずだ。
ではなぜ純愛よりも寝取られが流行っているのか。それはユーザーが求めている
ものが"特別感"だからと考える。
例えば寝取られでよくある流れとしてパートナーとのセックスでは感じていないが
間男のセックスでは激しい嬌声を上げるといったシーン。
パートナー「あっ…あっ…あっ…うん気持ち良いよ…」
間男「あっ♥あっあっあっあっあっ♥お”お”っ♥セックス好きっ♥気持ちいいっ♥
あんっあんっあんっあんっ♥」
サクッとテキストに起こしてみても間男とのセックスの方が女性が感じている様子が見て取れますね。間男に自分を重ねるのであれば自分とセックスしている時に女性が見せる感じている姿、パートナーとのセックスでは出さないような嬌声、乱れた姿
というものが"特別感"もっといえば独占欲のようなものの正体なのかなと。
見てはいけないもの、あるいはもっと深くにあるものを見たい自分だけが
見ているという優越感なのかも。
最初に上げた快楽堕ちをステーキだとすれば寝取られであるか純愛であるかは
塩コショウなのか、ステーキ醤油なのかという調味料の違いでしかないと考えます。
つまりほとんどの人がステーキではなく塩コショウが美味しいと感じてしまっているということになります。それが最初に述べた"寝取られが好きと錯覚"してしまっている状態であると考えます。
ではなぜ多くの人がそう錯覚してしまうのか。これも想像ですが寝取られというジャンルがある程度流行りだしたころから純愛作品などを作っていた同人作家の人たちがこぞって寝取られ作品を出していた時期があったように思っています。
それはある程度知名度もある人(漫画なら絵が上手い人)達も作品を作っていたので
寝取られ作品という大まかなくくりのジャンルの作品のクオリティが底上げされた
からだと思っています。
漫画なら絵は上手い方が良いしボイス作品なら声優さんの演技は上手な方が良いですからね。一定の水準を保った作品が増えたからこそ言ってしまえば"抜ける"作品が増えたのではないかなと。
その結果寝取られという作品は抜ける=自分が寝取られ作品が好き
という錯覚に陥ったのではないかなと想像しました。
あなたはどう考えますか。この記事が呼んでくださった方の暇つぶしにでもなれば
幸いです。